1970年代から80年代くらいまでのF1が好きです。中学生から高校生の頃によく雑誌やたまに放送されていたレース中継を良く見ていた思い出があります。当時のF1マシンは画一化されておらず各チームがそれぞれ特徴のある個性的なデザインを採用していて今でもまだ印象に残っているマシンが数多くあります。 ブラックアンドゴールドのJPSカラ―でひと際目立っていたロータス72、マルボロカラ―のマクラーレンM23、奇才ゴードンマレーがデザインしたブラバムBT44、そして革新的なスタイルで話題を呼んだ6輪車、
タイレルP34・・・そんな中で
一番好きなマシンが個性的なフロントノーズのフェラーリ312T4。30歳の若さで散った伝説のドライバー、ジルビルニューブ操る312T4と後にジルと確執を産むルネアルヌーのルノーRSターボの激しいデッドヒートは本当に凄まじかったです。

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